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フェルナンジーニョ:究極を極める選手

MIDDLE MARCH: Fernandinho takes on Lyon's Nabil Fekir

MIDDLE MARCH: Fernandinho takes on Lyon's Nabil Fekir

フェルナンジーニョのチームへの貢献と重要性に対するペップ グアルディオラの評価は確実に高まり、最高級の賛辞を送っている。

今シーズン序盤、傑出したパフォーマンスを継続して披露したこのブラジル人MFについてコメントを求められた指揮官は、彼への称賛に疑いの余地はないと答えた。

 

「類まれなる才能の持ち主である彼を、少し休ませようと思っている」。先月ニューカッスルを2-1で下した後、ペップはこう話した。

 

「彼はとても重要な選手だよ。昨シーズン、我われにとってキープレーヤーだった」

 

(フェルナンジーニョに対する)ペップの評価がチームのドレッシングルームに長く、そして高らかに響き渡ることもまた、疑いの余地はない。

 

フェルナンジーニョは、彼よりも目立つ選手たちがいるためいつも見出しを飾ったり注意を引いたりするわけではない。

 

しかし、チームに計り知れない価値をもたらしている。

 

というのも、フェルナンジーニョはいくつもの方法でピッチ上の選手と選手を結び合わせる、目に見えない接着剤なのだ。

 

安定したメトロノームのような存在としてシティ側の中盤の底に陣取り、破壊的な中盤の化学反応を完成させるばかりでなく、突き刺すような鋭い攻撃の担い手としてオーケストラを奏でる能力も備えている。

 

2013年の夏にシャフタール ドネツクからシティに加入して以来、彼は模範となるやり方で柔と剛を一体化させている。

 

3年間過ごしたアトレチコ パラナエンセ時代にブラジルで最も有望なヤングタレントの一人との評価を受け、2005年に移籍したはシャフタール ドネツクでそのキャリアをさらに高めた。

 

地理、文化、気候などの面でブラジルとはかけ離れた世界で新しいクラブでのポジションを確立するために、フェルナンジーニョはいくつものハードルを乗り越えてきた。

 

シャフタール ドネツクに在籍した8年間で、UEFA杯(現UEFAヨーロッパリーグ)や6度のウクライナ プレミアリーグ制覇を含む14タイトルを獲得。また、UEFAチャンピオンズリーグの舞台でその技術を磨いた。

 

シティにやって来たフェルナンジーニョは、(当時の指揮官)マヌエル・ペジェグリーニの下ですぐさまチームにインパクトを与え、(イングランド国内のコンペティションで計)41試合に出場。プレミアリーグとカラバオカップの2冠に貢献した。

 

以来チームの心臓であり続け、これまでにシティの選手として230試合以上に出場。そして記録破りの2017/18シーズンに、重要なピースであることをあらためて証明した。

 

自身もバルセロナやスペイン代表での際立ったキャリアを通して中盤の司令塔として活躍したペップが、「もし私がプレーしていた時代にフェルナがいたら、私はずっとメンバー外に追いやられていただろうね」と口にしたのはおそらく最上級の誉め言葉であろう。

 

「ペップは、もし彼が2017/18シーズンのチームでプレーしていたなら、僕が彼をチームから追いやるだろう、と言ったんだ」。

 

32歳のフェルナンジーニョは、この夏のワールドカップ期間中にこう明かした。

 

「僕は『ノー』と言ったよ、だって彼の見立て通りだとしたら、僕の方が彼より優れていることになってしまう」フェルナンジーニョとペップとの明らかな違い、それは多様性だ。

 

主に守備的MFとしてキャリアを築いてきたフェルナンジーニョだが、この上なく献身的な選手であり、チームに求められればCBだろうと、FWであろうとも喜んでプレーする。

 

フェルナンジーニョはいつだって、個人より全体のことを考えている。それが、グアルディオラが彼に夢中になっているもう一つの理由なのだ。

 

「いろいろなポジションでプレーするっていうのは、幼い頃からずっとやってきたことだよ」。フェルナンジーニョはつけ加える。

 

「監督が何を望んでいるのか、何を尋ねているのかを理解する能力が、キャリアを通じて僕を助けてくれているよ」

 

「もし監督が違うポジションでのプレーを求めるなら、僕はやるだけだ」

 

 

究極を極める選手――ひと言で言えば、これこそがこフェルナンジーニョの本質である。


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